クタへ
ムンジャンガンで5泊しクタに向かいます。
ヌサベイ・ムンジャンガンリゾート、ワイルドで楽しかったな。
部屋の下の鹿。
服のホコリを払おうとバタバタしたら、その音にびっくりしてドタドタと逃げて行きました。
床下に鹿がいるの知らなかったし、こっちも驚いたよ〜
あとゲッコーの鳴き声もすごかったな。
あんなに大きな声で鳴くとは知りませんでしたよ。
バリ島の主要エリアから車で4〜5時間もかかるし、周り何もないし、情報自体もあまりないので、来る人いるのかな?くらいに思っていたけれど、世界中からここの海を目指して来ている人が結構いて、それもまた驚き。
特に北ヨーロッパの人が多く、インターネットの時代なんだなあと実感。
オランダから来たと言う人は、アムステルダムからターキッシュエアでイスタンブールまで。そこからはデンパサールまで直行便があるとか。デンマーク人もドーハまで来て、ドーハからは同じくデンパサールまで直。バンコク経由の私たちとあまり所要時間変わらず、お互いびっくりという始末。
世界は確実に狭くなってます。
そしてスタッフに見送られてボートに乗り陸に戻ります。
ここからは頼んでおいた車でクタまで。
寄りたいところがあったら何でも行って、と言うスタンス。
コーヒー飲みたい?コーヒー買いたい?と聞かれたけれど、コーヒーは要らないので、お寺を1つとランチをリクエスト。
何かの祭礼にまた遭遇。
途中湖を見下ろす尾根を走っていた時に「いい景色見たい?」と聞かれたので、止まってもらうことに。
そしたら、そこは「入園料」を払って見る場所でした。(と言っても1人80円ほど)
ライステラスと同じシステムですね。
中に入るとインスタ映え的な小道具があれこれ用意されてました^^;
撮っているうちになんだか段々楽しくなって来ちゃって、撮る撮る。
そしてランチ。
ドライバーさんオススメのところお願い、と言ったら、ザ・観光客向け、のところに案内されました。大型バスでどんどんお客さん来るようなバイキングの店。ひとり1,000円くらいと高いし、なんだかな。
その後お向かいの寺院見学。
湖上に浮かぶ「絵になる」お寺として有名だそう。
周りは地元の人も多くて訪れる公園になってるのですが、なんかちょっぴりシュール。
クタに近づいて来たのがわかるのはその交通量にて。
ものすごいんだよね。
お値段&きれいさ重視で選んだ小ぢんまりとしたホテルに無事チェックイン。
夕暮れのクタビーチ。
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